サンタさんていつまで来た？

サンタさんて、いつまで来た？

我が家の場合は、高校生まででしたね。

息子３人ですが、

それぞれ大学生になったとたん、

「もう、サンタさん来ないの？」👀

って聞かれましたから　(*´σｰ｀)

では、サンタさんの思い出話を・・・

小さい頃はサンタさん、

演出も凝ってました！

外から鈴の音が聞こえてくる。

「あ、ねえ、耳済ませてごらん？」

「ほら！」

♪リンリンリン・・・♪

「あっ！サンタさんだ！」

「行ってみよう！」

・・・と、外へ出ると、

玄関の外にプレゼントが・・・

(≧◇≦)　(≧◇≦)　(≧◇≦)

・・・とか・・・

小学生の頃は

サンタさんは家の中に

プレゼントを隠すようになりました。

子どもたちは今年はどこに隠されているかと

大騒ぎでさがしまわっていました。

( *´艸｀)　( *´艸｀)　( *´艸｀)

押し入れの中や下駄箱、

こたつの中やトイレ・・・

いろんなところから出てきたな～。

でも、さすがに

なべの中に隠されていたときは、

見つかるまでだいぶ時間かかったな～。

そうそう、

サンタさんにお手紙を書いていたこともありました。

いつものお礼とプレゼントのリクエスト。

「寒いからかぜひかないでね。」

なんていう気遣いも・・・

あまりにかわいいお手紙に、

サンタさんお返事くれました。

・・・で、

なぜかサンタさんに渡っているはずの

かわいいお手紙が、

何年かしてから、

私の宝箱から出てきちゃったりして・・・

(;'∀') 

・・・あわてて隠しましたよ。

そして、

いよいよ長男が高校生最後のクリスマス。

１２月も半ばになると

毎年恒例の

プレゼントリクエストの聞き取りです。

「今年ももうじきクリスマスだね～」

「サンタさんにリクエストは？」

「う～ん、そうだな～・・・」

「あ、〇〇のCDがいいな～」

「わかった！頼んでおいてあげるね～」

・・・というわけで、

プレゼントが準備され、

いよいよクリスマスイブ。

中学生、高校生くらいになると、

息子たちの方が、

サンタさんより遅くまで起きているので、

演出は難しい・・・

まあ、朝枕元に置かれている・・・

という形が定番に・・・

サンタさんも、

うっかり寝過ごさないように

けっこう気を使ってました。(^_-)

・・・で、当日の朝

「これ、サンタさんにもらった！」（一応報告）

「よかったね～」（一応・・・ね。）

「念願通りだった？」（一応確認）

「うん！」（よかったよかった・・・）

・・・そして・・・

うふふ・・・

もしかしたらもしかして、

まだ本当にサンタさん信じてるのかな？

うちの子ったら純だな～

・・・なんてニヤニヤしてたら・・・

息子いわく・・・ 

「そういえばさあ～」

「おれの友だちがさあ～」

「平安堂（地元の書店）でさあ～」

「サンタさんがCD買ってるとこ見たって！」

Σ(￣□￣|||)　Σ(￣□￣|||)　Σ(￣□￣|||)

こうして息子はサンタさんを卒業していったのでした。

いや、

私か・・・？

～おまけの後日談～

このブログを書くにあたって、

息子たちにサンタさんの思い出話募集したんです。

いつも反応なしか、

忘れたころにやってくる三男からのライン・・・

もらったものリスト

年少　タイムレンジャー

年中　仮面ライダーG３

年長　遊戯王デッキ

小１　ガンプラ

小２　ガンプラ

小３　ドラクエソフト

小４　漫画

小５　DSライト

小６　スマプラ

中１　ピクミン

中２　マリオカート

中3〜高校　ヒートテックとおやつ

私は感動しました！( ；∀；)

全部覚えているなんて！

天才じゃないかと！

そして褒めまくりました！

次の日のライン

「お母さん、クリスマスプレゼントとして

　おこずかいくれませんか？」

ズコッ！　Σ(￣□￣|||) 

そりゃあこのいい感じの話の流れで、

断れませんよ～！

＼(◎o◎)／！

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