迷子のポチ

落書きしちゃおう!

こんなバナナケーキってある?!

 わたしは料理もお菓子作りもあまり得意ではありませんが、

バナナケーキだけは作れます。

 

子どもたちがいる頃は、

誕生日を始め、何かというと作っていました。

 

 

みんな大好き!バナナケーキ!

お店でケーキを買うより、材料費も断然安い。

しかもしっとりしておいしい。

 

 

 

そんなある日のこと。

私は夢中でテレビを観ていたんですが、

目がどうしても離せないタイミングで、

子どもたちにバナナケーキを作ってくれとせがまれました。

 

 

でも、どうしてもテレビから目が離せなかったのです。

 

 

私は咄嗟に考えました。

 

そしてひらめきました!💡

 

 

そうだ!

 

子どもたちに作らせちゃおう!!

 

 

私のバナナケーキはフライパンと電磁調理器で作る、

超簡単バナナケーキ。

ちゃんと指示を出せば作れるだろう。

 

 

そしてテレビを観ながら指示を出しました。

 

 

「まずフライパンにバターを80グラム入れて融かして~」

 

 

「次にそこへ砂糖80グラム入れて~」

 

 

チラッと見る。

 

うん、順調順調 (*'▽')

 

 

「次にそこへバナナを2本入れてフォークでつぶして~」

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

ん???どうした???

 

 

「バナナはつぶれたかい?」

 

私はテレビから目を離さずに聞きました。

 

すると・・・

 

 

「お母さん、中身はつぶれたんだけど・・・」

 

んんん?

 

 

「皮がつぶれない!」

 

 

なんと、息子たちはなんの迷いもなく、

 

バナナを皮ごと入れていたのでした!

 

 

Σ( ̄□ ̄|||) Σ( ̄□ ̄|||) Σ( ̄□ ̄|||) 

 

 

 

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☆彡書店開いています☆彡

 

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鏡開きの悲劇

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私、鏡開きが苦手なんです。

 

まず、あの真空パック鏡餅

 

あれが、なぜか我が家には毎年3つあり、

鏡開きの前日になると、

料理担当の私のところに集まってくるのです。

 

 

まず、真空パックのプラスチックがなかなか開かない。

キッチンバサミを駆使(苦使)して、

切り込みを入れていくのですが、

なかなか中の餅が取り出せない。

 

 

やっと取り出した餅を、

最初のころはなんのためらいもなく、

切り刻んでお雑煮にしていたんですが、

あるとき知ったのです。

 

 

鏡開きの餅は

 

切ってはいけない!!

 

(◎_◎;) (◎_◎;) (◎_◎;)

 

 

知らなかった・・・

 

でも知ってしまった・・・

 

 

それから、

トンカチでとんとんたたいてみたこともありました。

 

 

なかなか割れない (◎_◎;)

 

しかも、ボロボロになって、ひどい状態 (◎_◎;)

 

こんなこと3つもできないよ~ (´;ω;`)

 

 

その後、ここ何年かは、

もう丸ごと鍋に入れて、

ゆっくりゆっくりとかし、柔らかくなったところでちぎる。

・・・が定番に・・・

 

もう時間をかけるしかなかったのです。

 

 

そして今年もいよいよ

その恐れていた日はやってきました。

 

 

案の定、鏡餅は3つ、

いや、後からもう2つ、

合わせて5つ、

私のところに集まってきました。

 

 

「あ~、またこれか~」 😞

「しかも5つも・・・」 😞

 

 

ため息をつきながら、

一つ目にハサミを入れます。

 

 

面倒くさくなった私は、

途中でいいことを思いつきました。

 

 

「そうだ!チンしよう!」

 

 

なんで、今まで気づかなかったんだろう?

こんな簡単な方法に・・・

 

 

そして、いい気になった私は、

なんとか容器から取り出した餅を、

電子レンジ用の食器に入れて・・・

 

「まてよ・・・くっつくとやっかいだ。」

・・・と、クッキングシートを敷きました。

 

 

そして・・・スイッチオン!

 

 

しかし、時間が適当すぎた。

 

 

7分チンして出てきた餅は、なんと

 

 

噴火してました!!!

\(◎o◎)/!

 

 

ふたには噴火物がこびりつき、

 

クッキングシートの上では、

溶けた溶岩が水分を失いガチガチに・・・

 

 

悲劇はこれだけではありませんでした。

 

 

だってね、幸運を開く鏡開きの餅を

捨てるわけにいかないでしょう?

 

 

これをなんとか食べられる状態にしなければ・・・

 

 

私は考えました。

 

失われた水分を再び与えなければ・・・

 

 

そして、今度は鍋に、

クッキングシートにこびりついた溶岩を入れ、

その上から水を入れて火にかけました。

 

 

ところがです!

 

 

1分もたたないうちに、

焦げ臭いにおいが・・・

 

慌ててふたを開けると、

なんと、クッキングシートが溶岩を乗せたまま

黒焦げに・・・

 

 

ああ~なんということでしょう!?

 

 

入れた水がクッキングシートの上にとどまっていて、

鍋の底ではクッキングシートが焦げ付いていたのです。

 

その後、水を焦げたクッキングシートの下に入れ直し、

なんとか食べれる程度にやわらかくしたけど、

お餅にへばりついた、

焦げたクッキングシートを

完全には取り除くことができなかった・・・

 

もう、タイムリミットです。

 

しかたないから、

そのままお雑煮にしましたよ。

 

もう、なんか、

餅を食べているんだか、

クッキングシートを食べているんだか、

わけわからなかったです。

(;'∀') (;'∀') (;'∀')

 

 

どうかどうか

 

今年もよい年になりますよ~う~に!!(合掌)

 

 

~付け足し~

後でよ~く見たら、鏡餅の容器の裏に、取り出し方が書いてありました。

切り込み入れて、容器のまま電子レンジで50秒って・・・

 

 

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サンタさんていつまで来た?

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サンタさんて、いつまで来た?

 

我が家の場合は、高校生まででしたね。

 

 

息子3人ですが、

それぞれ大学生になったとたん、

 

「もう、サンタさん来ないの?」👀

って聞かれましたから (*´σー`)

 

 

 

では、サンタさんの思い出話を・・・

 

 

小さい頃はサンタさん、

演出も凝ってました!

 

 

外から鈴の音が聞こえてくる。

 

「あ、ねえ、耳済ませてごらん?」

 

「ほら!」

 

 

♪リンリンリン・・・♪

 

 

「あっ!サンタさんだ!」

 

「行ってみよう!」

 

 

・・・と、外へ出ると、

玄関の外にプレゼントが・・・

 

(≧◇≦) (≧◇≦) (≧◇≦)

 

・・・とか・・・

 

 

小学生の頃は

サンタさんは家の中に

プレゼントを隠すようになりました。

 

 

子どもたちは今年はどこに隠されているかと

大騒ぎでさがしまわっていました。

 

( *´艸`) ( *´艸`) ( *´艸`)

 

 

押し入れの中や下駄箱、

こたつの中やトイレ・・・

 

いろんなところから出てきたな~。

 

でも、さすがに

なべの中に隠されていたときは、

見つかるまでだいぶ時間かかったな~。

 

 

そうそう、

サンタさんにお手紙を書いていたこともありました。

 

いつものお礼とプレゼントのリクエスト。

 

「寒いからかぜひかないでね。」

なんていう気遣いも・・・

 

あまりにかわいいお手紙に、

サンタさんお返事くれました。

 

 

・・・で、

なぜかサンタさんに渡っているはずの

かわいいお手紙が、

何年かしてから、

私の宝箱から出てきちゃったりして・・・

(;'∀') 

 

・・・あわてて隠しましたよ。

 

 

そして、

いよいよ長男が高校生最後のクリスマス。

 

 

12月も半ばになると

毎年恒例の

プレゼントリクエストの聞き取りです。

 

 

「今年ももうじきクリスマスだね~」

 

「サンタさんにリクエストは?」

 

 

「う~ん、そうだな~・・・」

 

 

「あ、〇〇のCDがいいな~」

 

 

「わかった!頼んでおいてあげるね~」

 

 

・・・というわけで、

 

プレゼントが準備され、

いよいよクリスマスイブ。

 

 

中学生、高校生くらいになると、

息子たちの方が、

サンタさんより遅くまで起きているので、

演出は難しい・・・

 

まあ、朝枕元に置かれている・・・

という形が定番に・・・

 

サンタさんも、

うっかり寝過ごさないように

けっこう気を使ってました。(^_-)

 

 

・・・で、当日の朝

 

 

「これ、サンタさんにもらった!」(一応報告)

 

「よかったね~」(一応・・・ね。)

 

「念願通りだった?」(一応確認)

 

「うん!」(よかったよかった・・・)

 

 

・・・そして・・・

 

 

うふふ・・・

もしかしたらもしかして、

 

まだ本当にサンタさん信じてるのかな?

 

うちの子ったら純だな~

 

 

・・・なんてニヤニヤしてたら・・・

 

 

息子いわく・・・ 

 

 

「そういえばさあ~」

 

「おれの友だちがさあ~」

 

「平安堂(地元の書店)でさあ~」

 

 

「サンタさんがCD買ってるとこ見たって!」

 

 

Σ( ̄□ ̄|||) Σ( ̄□ ̄|||) Σ( ̄□ ̄|||)

 

 

こうして息子はサンタさんを卒業していったのでした。

 

いや、

私か・・・?

 

 

~おまけの後日談~

 

このブログを書くにあたって、

息子たちにサンタさんの思い出話募集したんです。

いつも反応なしか、

忘れたころにやってくる三男からのライン・・・

もらったものリスト

年少 タイムレンジャー

年中 仮面ライダーG

年長 遊戯王デッキ

小1 ガンプラ

小2 ガンプラ

小3 ドラクエソフト

小4 漫画

小5 DSライト

小6 スマプラ

中1 ピクミン

中2 マリオカート

中3〜高校 ヒートテックとおやつ

 

私は感動しました!( ;∀;)

全部覚えているなんて!

天才じゃないかと!

そして褒めまくりました!

 

次の日のライン

「お母さん、クリスマスプレゼントとして

 おこずかいくれませんか?」

 

ズコッ! Σ( ̄□ ̄|||) 

 

そりゃあこのいい感じの話の流れで、

断れませんよ~!

 

\(◎o◎)/!

 

 

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道ばたのくつ

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ある日道ばたにくつを見つけました。

 

赤いハイヒールです。

 

きちんとそろえて置いてあります。

 

いったいどうしたというのでしょう?

 

どういう状況でこんなことになっているのでしょう?

 

 

 

わたしは考えました。

 

 

 

新しいくつを買ってここで履き替えた?

 

 

ここにくつを脱いだまま誰かに連れ去られた?

 

 

突然裸足で走り出したくなった?

 

 

 

いろいろ考えてみたのですが、

そのときはさっぱりわからなかったのです。

 

 

 

それからしばらくしたある日のこと。

 

その日は知り合いの結婚式でした。

 

例によってボケっとしたまま家を出たわたしは

途中で礼装用のくつがないことに気づきました。

 

 

かかとが痛まないように、

運転用のくつをはき、

礼装用は持ってきたはずでした。

 

でもないのです!

 

 

わたしはよ~く思い出してみました。

 

 

家を出るときは持っていたよな・・・

 

左手に荷物、

右手にくつ・・・

 

 

そして・・・?

 

車に乗り込むとき・・・

 

そうそう、両手がふさがって

ドアを開けられなかったから、

くつを車の屋根に置いたんだった。

 

 

それで・・・?

 

 

そのまま出発! ( ;∀;)

 

 

・・・ということは・・・?

 

 

あわてて車を降りて見たものの、

もうすでに車の屋根に

くつは見当たりません。

 

 

・・・ということは・・・?

 

 

家からここに来るまでの間のどこかで

くつは・・・

 

 

振り落とされたに違いないのです!!

 

 

わたしはあわてて来た道を戻りました。

 

キョロキョロしながら・・・

 

 

 

頭をいろんな妄想がよぎります。

 

 

 

車にひかれてないだろうか?(◎_◎;)

 

 

ガメツイおばちゃんが拾って

試着してたりして (; ・`д・´)

 

 

親切な人が拾って

交番へ届けてくれたかも ( ˘ω˘ )

 

それはそれでありがたいけど、

時間的なことを考えると

ちょっとやっかいだな (;・∀・)

 

 

 

そうこうしているうちに

家の近くのコンビニまで戻ってきました。

 

 

あれあれ?

どこかで見たような光景・・・

 

・・・なんとそこには・・・

 

道ばたに・・・

見覚えのある黒いくつが

きちんとそろえて置かれていたのです!!

 

 

あ~よかった~!

 

 

わたしはホッとしましたよ!

 

 

と同時にすべてを悟りました。

 

 

そうです!

 

 

いつか道ばたに置き去りにされていた

赤いハイヒールの真相を!

 

 

そして、

拾った方の、

すぐに気づいて戻ってくるであろう

落とし主への精一杯の気遣いを・・・

 

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

 

 

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カマキリの赤ちゃん大発生!

今宵私は、回想にふけっていました。

 

そして、ふと思い出しました。

 

10年以上も前のことです。

 

ご飯の支度にキッチンに立った私は見つけたのです!

床にうじゃうじゃとうごめく透明なものを。

 

私は顔を床に近づけました。

 

よ~く見るとそのうじゃじゃは、

なんと!

カマキリにそっくりな形をしているのです。

 

 

カマキリにそっくりな形の透明のうじゃうじゃが、

列をなして歩いているのです。

 

 

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こんなことってある?

 

ここは、キッチンですよ?! 

 

でもね、どう見てもカマキリの赤ちゃんなんです。

だってね。形がカマキリなんですよ。

色は透明だし、大きさは1センチもないくらい。

 

でも形はカマキリ!!

 

 

なんで?

 

どうして?

 

 

ゴキブリがカマキリの赤ちゃん産むわけないし・・・

米粒がカマキリの赤ちゃんに化けるわけないし・・・

 

 

 

では、一体どこから来たの?

 

赤ちゃんがいるということは、

お母さんがいるはず。

 

・・・いや、お母さんは

赤ちゃんを置いて逃げたとしても、

卵はあるはず。

 

卵は産み落とした場所から逃げられないはず。

 

私は探しました。

あちこち探しました。

 

そしてとうとう見つけましたよ!

 

どこにあったと思います?

 

 

それは、赤ちゃん発見現場から、

10メートル以上も離れたリビングの、

カーテンの上の方の、

ひだのかげにあったんです!

 

私は思わず感動してつぶやきました。

 

「おお、カマキリの赤ちゃんよ。

 君たちは生まれたばかりの

 そのおぼつかない足取りで

 はるばるここまでやってきたのかい?」

 

・・・とここまで回想した私は、

ふと我に返りました。

 

 

・・・で、そのあとどうしたんだっけ?

 

 

外に逃がした?

 

 

家で飼った?

 

 

もう、あれから10年以上も経ちますからねえ~

 

 

どうしても思い出せない私は、

当時小中学生だった息子たちにラインで聞いてみました。

 

 

「あ~そんなことあったね~」

 

「どうしたっけ?」

 

・・・・・・・・・・・

 

 

おいおい、若い記憶力をあてにしたけど、

みんな忘れちゃったのかい? 

 

 

 

・・・と、諦めかけたころ、

いきなり来ましたよ!

 

 

 

「薬で排除?」

 

「掃除機で吸った?」

 

 Σ( ̄□ ̄|||) Σ( ̄□ ̄|||) Σ( ̄□ ̄|||)

 

 

 

この夢のない返事で、

私の回想劇は静かに幕を閉じたのでした。

 

(-_-)zzz

 

 

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何もない休日

 

きょうは久しぶりに何もない休日。

 

なにしよっかな~?

 ~わくわく~ (^^♪

 

買い物にでも行こうか?

 

 

じゃあ、買い物リストつくってみよ。

 

洋服・くつ・・・

う~ん、タンスも下駄箱も

いっぱいだしな~

 

食べ物・・・

う~ん、もらいもののお菓子

まだまだあるしな~

 

ふとん・・・(半額だって!)

とりあえず間に合ってるか~

置く場所もないことだし・・・

 

欲しいものが見つからない・・・(;'∀')

 

買い物や~めた!

 

 

じゃあ、温泉にでも行こうか?

 

いいね、いいね、

リフレッシュ、リフレッシュ!

 

じゃあ準備しよう・・・

タオル・・・ビニール袋・・・着替え・・・

 

シャンプー・・・

う~ん、髪洗ったら、

乾かさなきゃだし~

 

洗顔せっけん・・・

う~ん、顔洗ったら、

メイクしなおさなきゃだし~

 

じゃあ、髪と顔洗うのやめとく?

う~ん、そうすると、

汗かかないように

気をつかって入らなきゃだし~

 

 

温泉や~めた!

 

 

それより、部屋散らかってない?

 

出かける前にそうじしよう!

 

どこからしようかな~?

 

まずその辺にちらばってるもの片付けるか~

 

そして、ゴミをまとめて~

 

掃除機かける?

 

(まだ実行してません。考え中)

 

わ~、なんか考えただけで

めんどくさい!

 

掃除って気分じゃないし・・・

 

せっかくの休日なのに

掃除で時間つぶすなんて~

 

掃除や~めた!

 

 

え?え?え?

今何時?

 

やだ、そうこうしているうちに

もうお昼だ!

 

どうするんじゃ~?!

 

とりあえず家出よう!

 

 

ドライブ、ドライブ ブッブー

 

どこ行く?

とりあえずお昼食べる?

何食べる?

 

カレーライス?

きのう食べたしな~

 

ステーキ?

歯に肉はさまるしな~

 

あまりお金使いたくないし・・・

コンビニのおにぎりでいいや!

 

 

 

なにやってんの?わたし・・・

 

なんだかんだ言って、

思い切りが悪い・・・

めんどくさがり・・・

けち臭い・・・

優柔不断・・・

いろいろ考えすぎ!

 

迷子のポチ

本領発揮したわ~

(◎_◎;)

 

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君たち、日本語の使い方めちゃくちゃ!

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さあ、今日はドライブに出かけるよ!

 

ちょっとテレビの天気予報見て!

 

 

まずは三男

小学6年生!

 

わかった!

う〜ん、曇りだって〜

 

ナフルヤは晴れなのにな~

 

ナフルヤ? ナフルヤ? ナフル・・・・・

 

 

頼むから

ゴヤとよんでくれ〜!

 

 

 

気を取り直して・・・・・と、 

 

 

出発!

 

 

コンビニで飲み物買っていくよ〜 

 

どれにする?

 

さて、次男中3はというと?

 

 

おれ、ツネナツパイン!

 

 

ツネナツ? ツネナツ?ツネナ・・・・・

 

 

頼むから

トコナツと読んでくれ〜!

 

 

 

気を取り直して再び車へ

 

しかし・・・・・

 

今度は高3の長男が・・・

 

 

音楽垂れ流しでいこう!

 

 

垂れ流し?・・・たれながし?

 

タレ・・・ナガシ・・・?

 

 

その言い方・・・

 

昔の電車のトイレ思い出すから、

 

やめてくれ〜!

 

 

 

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